国土交通省によれば、八ッ場ダム事業は総費用の6、5倍もの便益があることになっています。
 しかし、この数字は様々なでっち上げによってダム事業の便益を大きく膨らませた結果、出てきた数字です。八ッ場ダム事業では、吾妻渓谷の景観がダムによって改善されるというブラックユーモアのような便益も加わっています。
 公共事業では、事業評価を行って、継続するかどうか、その都度決定します。そのたびに八ッ場ダム事業ではこうした操作が行われて、事業が継続されてきました。
 八ッ場ダム事業における便益計算がいかにおかしいか、解説したページを新たに設けました。↓
 http://yamba-net.org/problem/meisou/giman/

 掲載したスライドと解説文は、さる6月1日の学習会で使用したものです。
 ご活用ください。