岩波書店の『科学』最新号に掲載されている論文の紹介です。
 八ッ場ダム事業にお墨つきを与えてきたB/C(費用便益)の計算は多くの問題を抱えており、はなはだ合理性を欠くものです。八ッ場ダム事業が問題を抱えながら見直されずにきた大きな要因が、この費用便益計算にあります。

 筆者は『戦後ダム開発の論理と構造~利根川水系を中心に~』(ミネルヴァ書房)の刊行で注目された梶原健嗣さんです。

 ご本人のブログに論文の紹介がアップされています。
 http://blogs.yahoo.co.jp/kajiken76xyz/62945337.html

 八ッ場ダム事業の問題を理解する一助に、雑誌掲載の全文を是非お読みください。

岩波書店『科学』2014年12月号
 http://www.iwanami.co.jp/kagaku/KaMo201412.html