「自然環境の破壊」のページに、八ッ場ダム住民訴訟において裁判所に提出された環境問題に関する意見書をアップしました。
 
 「自然環境の破壊」
 http://yamba-net.org/problem/wazawai/hakai/

 「八ッ場ダムをめぐる環境アセスメントと関連調査の問題点に関する意見書」(WWFジャパン 花輪伸一 平成20年2月1日)
 http://yamba-net.org/wp/wp-content/uploads/2013/02/17ff17e0bc1516794c96e867c026132c.pdf

 国土交通省八ッ場ダム工事事務所は、同事務所にサイトにおいて環境の問題について、次のように解説しています。

 「八ッ場ダムと自然環境」
 http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/about/sizen.htm

 「環境への取り組み」
 http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/kankyou/torikumi/torikumi.htm

 八ッ場ダムの建設予定地は国の名勝・吾妻渓谷です。名勝に配慮した次のような検討も行われているようです。
 http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000105823.pdf
  「名勝吾妻峡に配慮した八ッ場ダム本体デザイン検討について」
ー本検討は、八ッ場ダムの建設による国指定の名勝吾妻峡への影響を軽減することを目的に、ダム本体及び本体周辺における景観検討を行っているものである。景観検討にあたっては、専門家等からなる「八ッ場ダム環境デザインに関する検討委員会」(以下「委員会」)に諮り、検討内容に関する意見、助言をいただいて検討を進めている。
 本論文は、委員会を踏まえたこれまでの検討経緯及びダム本体における景観検討の内容等について記述する。 (以下略)

 これらの説明によれば、国土交通省が自然破壊という批判をかわそうと様々な取り組みをしているのですが、いずれも表面的な措置にすぎず、取り返しのつかない環境破壊からは目をそらしていることがわかります。

 川原湯の大沢沿いには、絶滅危惧種のカザグルマの自生地があります。カザグルマは川原湯によく似合います。
 かけがえのない土地もダムができれば湖底に沈められます。

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