八ッ場ダムの主目的の一つは、首都圏の都市用水の供給です。
 八ッ場ダムの建設根拠は、高度成長時代と同様に右肩上がりの水需要の増加が今後も続くという水需要予測に基づいていますが、実際の水需要は減少の一途を辿っています。

 首都圏の水需要の動向について解説している以下のページの中で、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県のグラフに最新のデータを加え、解説を更新しました。
 http://yamba-net.org/problem/mokuteki/demand/

 利根川水系では夏になると、国交省の記者発表による渇水騒動が繰り返されていますが、各県ともに保有水源と給水量との乖離が顕著です。ページの冒頭に掲載している東京都の場合は、水あまりが一層顕著です。これらのデータから、八ッ場ダムによる新たな水源開発が不要であることは明らかです。
 以下のグラフをはじめとして、多くのグラフを掲載しています。ご活用ください。