抗議集会の記事を転載します。

 ◆2013年6月3日 朝日新聞群馬版
 http://www.asahi.com/area/gunma/articles/MTW20130603100580001.html

 -八ツ場見直し派、東京で集会ー

  八ツ場ダム(長野原町)への公金支出差し止めを求めた東京都民による訴えを退けた3月の東京高裁判決を受け、原告側が1日、都内で抗議集会を開いた。原告は最高裁に上告しており、同様の訴訟は群馬など5県の住民分も東京高裁で係争中。集会には関係都県などから約40人が参加した。

 3月29日の高裁判決は「国土交通相の通知に重大かつ明白な違法や瑕疵(か・し)がない限り、負担金の支出が違法と認めることはできない」とし訴えを退けた。八ツ場ダムを巡っては、国が「利根川・江戸川河川整備計画」策定2日後の5月17日、本体関連工事の入札を公告。本体工事も来年度中に着手する見込みだ。

 集会では、高橋利明弁護団長が「主張した様々な問題を無視し、疑問に答えなかった」と判決を批判。水問題研究家の嶋津暉之さんは総事業費4600億円で2015年度末完成となっている基本計画について「事業費増大と工期延長に関係都県がどう出るか。混沌(こん・とん)の様相だ」と述べた。

 高裁では、原告側が求めた国や都の関係幹部に対する証人申請が認められなかった。最後に「最高裁で公正な審理を求め、今後も闘う」とした声明を出した。(井上怜、小林誠一)

~~~転載終わり~~~

 八ッ場ダム住民訴訟の控訴審判決について、わかりやすく解説されているブログをご紹介します。
 http://blogs.yahoo.co.jp/kajiken76xyz/61963895.html
 「東京訴訟・控訴審判決の意味」