2月6日に開催された思川開発問題の市民集会「思川開発事業(南摩ダム)と県南市町 ~マズくて高い水はごめんだ~」に、約130名の方が参加し、思川開発を中止させるための方策についても活発な議論が行われ、充実した集会であったということです。

 国交省は2010年から始めたダム検証の結果が出ていないダムについて、推進の検証結果を出すべく、動きを早めています。思川開発、城原川ダム、大戸川ダム等々です。
 
 全国のダム反対運動の連絡組織、水源開発問題全国連絡会(略称:水源連)のホームページに、思川開発の市民集会の講演、報告で使われたスライドの一部が掲載されましたので、お知らせします。

http://suigenren.jp/news/2016/02/07/8193/

(上記ページより一部転載)
 思川開発問題の市民集会「思川開発事業(南摩ダム)と県南市町 ~マズくて高い水はごめんだ~」が 2月6日(土) に栃木市栃木文化会館で開かれました。
 昨年11月9日と12月25日に「思川開発事業の関係地方公共団体からなる検討の場」が開かれ、検証作業が3年半ストップしていた思川開発も事業推進の動きが出てきました。
 思川開発(南摩ダム)は総貯水容量5100万㎥で、目的は、洪水調節、栃木県等の水道用水の開発、渇水時の補給です。このうち、洪水調節は思川・乙女地点の洪水目標流量3760㎥/秒を3700㎥/秒へ、わずか60㎥/秒下げるだけのものですから、微々たるものです。利水目的もその必要性は失われています。

講演PDF  思川開発は必要か その虚構を解明する(嶋津暉之)

報告PDF  南摩ダム予定地の鹿沼市の現状(高橋比呂志)  

(以下略)