八ッ場あしたの会は八ッ場ダムが抱える問題を伝えるNGOです

猛禽類に関する国交省開示資料の問題点

 さる6月1日、群馬県庁昭和庁舎において開催した学習会において、八ッ場ダム予定地のイヌワシ・クマタカに関する国交省開示資料の分析結果を自然保護の専門家に報告していただきました。
 当日の講演内容を以下のページに掲載しました。
 https://yamba-net.org/wp/problem/wazawai/hakai/mondaiten/

 八ッ場ダム予定地の生態系のシンボルであるイヌワシ・クマタカの現況、これに対するダム事業者(国交省関東地方整備局)の対応の問題がよくわかる資料です。
 ぜひご覧ください。