八ッ場あしたの会は八ッ場ダムが抱える問題を伝えるNGOです

あす八ッ場ダムめぐりシンポ

 当会では明日、群馬県高崎市の労使会館で総会とシンポジウムを開きます。
 https://yamba-net.org/wp/?p=13311

 関連記事を転載します。

◆2016年1月23日 朝日新聞群馬版
ーあす八ッ場ダムめぐりシンポー

 八ッ場ダム建設について考えるシンポジウム「八ッ場ダム このままつくって大丈夫なのか」が24日午後1時15分から、高崎市労使会館である。「八ッ場あしたの会」と「八ッ場ダムを考える1都5県議会議員の会」が主催した。

 第1部では国が作成した地質関連報告書をもとに、伊藤谷生・千葉大学名誉教授が「湛水(たんすい)後の安全性は長期的に保証されているのか」をテーマに講演する。第2部で水問題研究家の嶋津暉之さんらが八ッ場ダムの現状や鉄鋼スラグ問題を含めた今後の課題について報告する
 資料代として500円。

◆2016年1月22日 上毛新聞
ー八ッ場反対派が高崎でシンポ 24日、あしたの会ー

 八ッ場ダム(長野原町)の建設に反対する市民団体、八ッ場あしたの会は24日、高崎市東町の同市労使会館で「八ッ場ダム このままつくっても大丈夫なのか?」と題したシンポジウムを開く

 伊藤谷生・千葉大名誉教授による、ダム本体完成後の試験湛水後の安全性が長期的に保証されているのか、などの講演がある。現地の様子を紹介するビデオも上映する。
 午後1時15分から。資料代500円。参加希望者は直接会場へ。