トップページの右側に掲載している「東京都の一日最大給水量の実績と予測グラフ」を最新版に差し替えました。(下図)
八ッ場ダムの水を都市用水として使うことになっている東京都など利根川流域一都四県(埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県)では、水需要予測を過大にすることで、八ッ場ダムが必要だということにしています。 しかし、節水機器の普及、漏水防止対策などにより、以下の図で示されているように、一日最大給水量は減少の一途をたどっており、水需要予測と実際の水需要との乖離は広がる一方です。