2004年、八ッ場ダム建設の目的に新たに「吾妻川の流量維持」という目的が加わりました。八ッ場ダムからの放流により、名勝・吾妻渓谷の景観を改善するというブラックユーモアのような目的です。
ところが、吾妻渓谷にある東京電力・松谷発電所の水利権更新により、この目的が失われます。このことにより、下流都県では八ッ場ダムの負担金が増える可能性があります。
この問題を解説するチラシをこのほど作成しました。
https://yamba-net.org/wp/doc/201508/flyer02.pdf
チラシは、八ッ場ダム建設によって水力発電量が減少するという問題と表裏の構成です。
ホームページのトップページの右上にチラシの両面データを掲載しています。
https://yamba-net.org/wp/
このチラシをまとめて周りの方や集会で配布して下さる場合は、下記お問い合わせフォームでご連絡ください。
必要枚数をお送りします。
https://yamba-net.org/wp/contact/