国交省関東地方整備局は思川開発検証素案についての公聴会を5月13日と15日に開催することを記者発表しました。
南摩ダム建設を主軸とする思川開発は有害無益な公共事業ですが、検証の仕組みがわかりづらいこともあってか、公聴会での公述を申し込んだのは僅か三名とのことです。
◆国交省関東地方整備局ホームページより
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000645436.pdf
◎5月15日(日)13時00分~13時40分 2人
会場②:独立行政法人水資源機構 思川開発建設所3階 BC会議室
栃木県鹿沼市口粟野839-2 TEL : 0289-85-1185 (思川開発建設所 調査設計課)
JR日光線「鹿沼駅」、東武日光線「新鹿沼駅」「樅山駅」より「口粟野車庫」行きバスにて「旧粟野町役場」バス停下車(バス所要時間:JR鹿沼駅より約30分)徒歩約1分。
◎5月13日(金)10時00分~10時20分 1人
会場③:国土交通省利根川上流河川事務所2階 大会議室
埼玉県久喜市栗橋北二丁目19-I TEL : 0480-52-3952 (利根川上流河川事務所(代表))
JR宇都宮線・東武日光線「栗橋駅」から徒歩約15分。
なお、パブリックコメントが5月11日まで行われています。
https://yamba-net.org/wp/?p=15393