八ッ場あしたの会は八ッ場ダムが抱える問題を伝えるNGOです

「失うものは美しいもの~ダム建設に直面する、こうばるの物語」ー6/15、高田馬場

 ピースボートのホームページより転載させていただきます。
 http://peaceboat.org/14581.html

 「まさに日本の原風景だ」と訪れた人を魅了する長崎県川棚町川原(こうばる)地区。春は菜の花、秋はコスモスが咲き乱れ、夏にはゲンジボタルが飛び交う石木川のほとりには、赤ちゃんからお年寄りまで13世帯60人が暮らしています。しかし現在、宅地を含む土地が50年以上前に計画されたダム建設のために収用されようとしています。地元の方々は、これからもこの土地で暮らしていきたいと願い、ダム建設の見直しを訴えてきました。今回は地元住民を支援するアウトドア衣料メーカー・パタゴニア日本支社長の辻井隆行さんにお話を伺いながら、私たちの故郷にも起こりうる問題として会場のみなさんと考えていきます。

キャプチャ地図 《イベント概要》
 ・日時 :2016年6月15日 19:00〜20:30(開場18:45)

 ・場所 :ピースボートセンターとうきょう
       東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1

 ・予約方法:ピースボートのホームページにある予約ボタン
       またはお電話にて 03-3363-7561(10:00~19:00)

 ・講師:辻井隆行さん(パタゴニア日本支社長)

 ・参加費:500円