利根川流域市民委員会がパタゴニアの助成金を活用して、パンフレット「利根川をうなぎがすみやすい川にしよう!」を完成させました。
ニホンウナギは絶滅危惧種となりましたが、
どうしたら戻ってきてくれるのでしょうか?
利根川には下流の河口堰から、
中流の取水堰、上流のダムまで
水生生物の生息に大きな影響を与える人工構造物が
たくさん作られてきました。
このパンフレットでは
利根川水系におけるウナギの漁獲量の推移、
流域に作られた人工構造物の一覧、
そして改善の提案までをコンパクトにまとめました。
是非、ご覧になって、もしよかったら広めてください。
2017年7月
利根川の未来を考えるカムバック・ウナギ・プロジェクト
利根川流域市民委員会
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チラシの一部です。↓