八ッ場あしたの会は八ッ場ダムが抱える問題を伝えるNGOです

「バラマキで老朽化インフラの危険はなくならない!」ー4/3、参議院議員会館

 「公共事業改革市民会議」からイベント案内がありましたので、お伝えします。

 連続公開講座 国土強靭化で日本はどうなる? (第2回)

 バラマキで老朽化インフラの危険はなくならない!
 先進自治体の実践に学ぶ「選択と集中」

◆日時 2013年4月3日(水) 午後5時~6時 (質疑応答6時~7時)

◆場所 参議院議員会館 地下1階 B107 会議室
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
 最寄り駅:永田町駅/国会議事堂前 午後4時40 分より会館ロビーで入館証を配布

◆講師 相川俊英 (ジャーナリスト)

 公共事業改革市民会議では、「国土強靭化」論を検証するため、テーマごとに専門家を招いて公開講座を企画しております。

 第2回は、笹子トンネル事故以前から老朽化インフラの問題を取り上げてきたジャーナリストの相川俊英さんをお招きします。秦野市など先進自治体における老朽化対策のほか、国のすすめているメンテナンス計画の現状についてご報告いただき、持続可能な責任あるメンテナンスを実現するために何が必要かを考えます。ぜひご参加下さい。