2012年1月11日
昨年12月22日、前田国交大臣が八ッ場ダム建設の継続(再開)を表明するまで、民主党と国交省の間には、意見対立がありました。前田大臣の表明は、民主党との対立を無視したもので、「国交省のクーデター」とも言われました。
政党政治を葬り去るような国交省の暴走がどのような経過をたどったのかを以下の「国交省の八ッ場ダム建設再開決定までの経緯」(最後の章)で解説しました。
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https://yamba-net.org/wp/modules/kenshou/index.php?content_id=2
この間、民主党と国交省が交わした文書のデータも掲載してあります。