石木ダム予定地の人々を描いた映画「ほたるの川のまもりびと」がグリーンイメージ国際環境映像祭のグリーンイメージ賞に選ばれたということです。
ダム予定地を抱える長崎県では、すでに先行上映されていますが、このほど首都圏で初めて全編が上映されます。山田英治監督のトークもあります。是非お出かけください。(本編90分)の上映が下記の通り、行われます。関東方面では初めての本編上映になります。是非、お出でください。
第5回 グリーンイメージ国際環境映像祭
https://green-image.jp/filmfestivals/5th/
◆映像祭の日程 2018年3月23日(金) ~ 25日(日)
◆「ほたるの川のまもりびと」上映スケジュール 3月23日(金) 19:35~
Protectors of Firefly River
(日本 / 2017 / 90分 / 日本語 / プロデューサー:山田 英治・辻井 隆行・江口 耕三 / 監督:山田 英治 / 製作:Better than today. / 配給:ぶんぶんフィルムズ)
夏には蛍が舞う豊かな自然に囲まれた美しい里山、長崎県川棚町こうばる地区。ここにダム建設の話が持ち上がったのは半世紀ほど前。以来、根拠の希薄なダム建設のために、人生を翻弄されながらも明るく前向きに暮らす13世帯の「かけがえのない日常」を描く。
上映後トーク山田 英治さん『ほたるの川のまもりびと』監督
◆会場 日比谷図書文化館コンベンションホール
(東京都千代田区日比谷公園1-4 地下1階)
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
◆参加 協力費1日1,500円 学生協力費1日1,000円 3日間通し券3,000円 中学生以下無料 事前予約不要
◆問い合わせ グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会03-6451-2411