さる6月25日、NCC長崎文化放送が石木ダム予定地の人々を撮り続けるカメラマン、村山嘉昭さんに焦点を当てた番組を放送しました。
その動画がYouTubeにアップされました。
村山さんは東日本大震災の被災地や全国の川のほとりに暮らす人々を撮り続けてきました。
被写体となる人々はそれぞれ悲しみや苦しさを抱えていますが、村山さんの自然体の姿勢がレンズを向ける人々を元気づけるのか、自然に笑顔がこぼれるといいます。
テレビを見られなかった全国の皆さんにぜひご覧いただきたいと思います。