「八ッ場ダムをストップさせる埼玉の会」の活動を引き継ぎ、水問題に取り組んできた「埼玉の川と水を考える会」は7/31に総会を開き、解散することとなりました。
2004年の八ッ場ダム住民訴訟提訴から18年間の活動、お疲れさまでした。
★2022年「埼玉の川と水を考える会」総会と会の解散の報告
https://watersaitama.blog.fc2.com/blog-entry-1971.html
会の中心メンバーとして活動してきた嶋津暉之さん(元・東京都環境科学研究所研究員)による総会の講演スライドが以下のページでご覧いただけます。
http://suigenren.jp/wp-content/uploads/2022/08/e4a69f5096732e5c5499b8210a0c91c9.pdf
講演スライド「河川行政の現状と私たちが注視してゆくべきこと」(「埼玉の会」の活動経過と今後)(全112ページ)
講演内容は4部構成です。
Ⅰ 八ツ場ダム問題への取り組み(1~60ページ)、
Ⅱ その他の河川・ダム問題への取組み(61~86ページ)
Ⅲ 全国の河川・ダム問題の現状(87~102ページ)
Ⅳ 今後の河川行政のあり方として望まれること(103~112ページ)