会報50号を発行しました。
目次は以下の通りです。今回は国交省が強引に推し進めている熊本県・川辺川ダムの現場から、厳しい現状を緊急報告していただきました。
1ページ 「ダム建設より森林管理を ー流出の平準化こそ持続的社会にふさわしい」ー 瀬戸昌之(東京農工大学名誉教授)
2~4ページ 「住民置き去りのまま進む 川辺川ダム計画の今ー 寺嶋 悠 (清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会)
5ページ 「現地見学会報告」
6ページ 会報50号記念・読者からのお便りコーナー「今、思うこと」
・さよならコンクリートー冨永靖徳(埼玉県朝霞市)
・農林業の復興を ー谷誠(京都大学名誉教授・森林水文学)
・常識は信ずるべからず、とことん疑うべし ー塚越勝史(群馬県玉村町)
7ページ 少雨とクマ騒動に見舞われた八ッ場ダム
8ページ 事務局だより