昨年9月の大雨による鬼怒川水害は流域に甚大な被害をもたらし、今も茨城県の被災地は復興途上にあります。その鬼怒川の河川管理者である国交省関東地方整備局が昨日1月13日、鬼怒川河川整備計画(原案)に関する公聴会を開催すると記者発表しました。
●国交省関東地方整備局の公式サイトより
記者発表資料 「利根川水系鬼怒川河川整備計画(原案)」に対する公聴会の開催について 平成28年 01月13日
http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/river_00000226.html
関東地方整備局下舘河川事務所の会場で、「八ッ場ダムをストップさせる茨城の会」の神原禮二さんが1月17日の11時30分から、「ムダなダムをストップさせる栃木の会」の高橋比呂志さんが1月17日の13時00分から公述されるとのことです。
●記者発表資料より
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000638813.pdf
会場①:国土交通省関東地方整備局下館河川事務所 3階会議室
(最寄り駅のJR水戸線「下館駅」から徒歩約 20 分)
会場②:国土交通省関東地方整備局鬼怒川ダム統合管理事務所 1階会議室
(最寄り駅のJR宇都宮線「宇都宮駅」から車で約 15 分、バスで約 20 分(「日本信号前」または、「御幸交番前」で下車))