八ッ場あしたの会は八ッ場ダムが抱える問題を伝えるNGOです

シンポジウム「八ッ場ダムこのままつくって大丈夫なのか」配布資料

高碕集会会場写真 さる1月24日、当会の第10回総会記念シンポジウム「八ッ場ダム このままつくって大丈夫なのか」を開催しました。
 参加者に配布した集会資料(全56ページ)には、地質に関して情報公開手続きによって入手した国交省資料や八ッ場ダム問題と有害な鉄鋼スラグ問題のポイントを掲載しています。
 資料をご希望の方は、下記メールフォームにお名前と宛先をご記入ください。振込用紙を同封してお送りします。(送料込み500円)

  メールフォーム
 https://yamba-net.org/wp/contact/

キャプチャ 【配布資料の目次】

〇 八ッ場ダム本体工事は大丈夫なのか? (八ッ場ダム地盤問題研究会) 
 1ページ~
H19 年度 八ッ場ダム地質調査解析報告
H25 年度 八ッ場ダム地質調査報告書を読む

〇 国交省の八ッ場ダム地質関連報告書群の批判的検討 ― 湛水後の安全性は長期的に保証されているのか ―  (伊藤谷生・千葉大学名誉教授) 16 ページ~

〇 八ッ場ダム事業の現状と今後の問題点 (嶋津暉之・水問題研究家) 33ページ~
  緊急報告「鬼怒川の堤防決壊が求める河川行政の転換」 38ページ~

〇 鉄鋼スラグ問題
  有害鉄鋼スラグと八ッ場ダム 問題の概要と国交省の責任 (伊藤祐司・群馬県議) 43ページ~
  鉄鋼スラグ問題と八ッ場ダム (八ッ場あしたの会) 46ページ