川原畑地区の水没予定地に残る真田道
旧川原湯温泉駅跡地には、ダム本体の骨材貯蔵施設が建設され、吾妻渓谷の掘削土が積み上げられている。
上湯原の水没予定地では、遺跡の発掘調査のため、木が根こそぎ取り除かれている。
見学地:八ッ場ダム本体工事(作業ヤード、展望台)、水没予定地(川原湯地区と川原畑地区)、ダム湖予定地周辺に造成された住民の移転代替地、王城山神社、カタクリ自生地など
≪東京方面からの列車のご案内≫
・行き
特急草津(直通) 10:00上野発 大宮10:26発 12:25川原湯温泉着
吾妻線普通列車 10:49高崎発 12:13川原湯温泉着
*高崎駅までは、湘南新宿ライン、高崎線あるいは上越・北陸新幹線を利用
・帰り
吾妻線普通列車 17:56川原湯温泉駅発 19:17高崎駅
*高崎駅から東京方面へは湘南新宿ライン、高崎線あるいは新幹線を利用
林地区のカタクリとアズマイチゲの自生地
*現地ではマイクロバスで移動します。バスが満席になれば受付を〆切りますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
*川原湯温泉駅前には自動販売機がありますが、飲食店がありませんので、昼食は車内等でお済ませください。
*5月22日に吾妻渓谷の山道を歩く健脚向きの見学会を予定しています。