-茨城の水問題を考えるシンポジウム-
私たちの水はどこから来るのでしょうか。茨城県の水道料金はどうして高いのでしょうか。水道水は安全でしょうか。
霞ヶ浦導水事業、八ッ場ダムなど、無駄な水源開発を「蛇口」から考えませんか。
今日を生きる私たちのために。明日を生きる子供達のために。
◆日時:平成20年4月20日(日)午後1時30分~4時30分
◆場所:取手市福祉交流センター(取手市役所敷地内)
○開会挨拶:船津 寛(茨城県の水問題を考える市民連絡会共同代表)
○連帯挨拶:那珂川漁業協同組合
○基調講演:「無駄な水源開発が高い水道料金を生む」
嶋津暉之(水源開発問題全国連絡会共同代表)
( 休 憩 )
○パネルディスカッション
パネリスト
遠藤保男「何故止まらない水源開発」(水源開発問題全国連絡会共同代表)
濱田篤信「環境汚染と水道水」(霞ヶ浦導水事業を考える県民会議共同代表)
古沢喜幸「水道料金はこうして決まる」(土浦市議会議員)
近藤欣子「安全・安心な水を求めて」(利根川の水と自然を守る取手連絡会運営委員代表)
嶋津暉之「ダムありきの水需給計画」(水源開発問題全国連絡会共同代表)
コーディネーター
神原禮二(八ッ場ダムをストップさせる茨城の会事務局長)
○報告:八ッ場ダム住民訴訟と那珂川水門訴訟 五来則男弁護士
○閉会挨拶:吉井孝二(県民要求実現茨城共同運動事務局次長)
○資料代:300円
○問合せ先:0297-78-1816(篠田)
○主催:茨城県の水問題を考える市民連絡会、霞ヶ浦導水事業を考える県民会議、
利根川の水と自然を守る取手連絡会、八ッ場ダムをストップさせる茨城の会
県民要求実現茨城共同運動連絡会
○協賛:水源開発問題全国連絡会