八ッ場ダムの検証において重要な意味を持つ裁判が東京地裁で開かれます。 この裁判は、基本高水検証の資料となる利根川の流域分割図の開示を求めて、八ッ場ダム住民訴訟の高橋利明弁護団長の提起した情報公開請求訴訟の第三回裁判です。 住民訴訟の原告側は早い進行を求めており、大勢の方の傍聴を呼びかけています。
◆3月9日(水)午前10時30分、東京地裁705号法廷