八ッ場ダムの科学的必要性を検証するための情報公開を求める裁判の第四回が5月17日に行われ、次回に判決が出ることが確定しました。
◆情報公開訴訟 第5回 2011年8月2日(火)午後1時25分 東京地裁5階、522号法廷 判決
原発事故を受けて、これまで国策にお墨付きを与えてきた司法の姿勢が批判を浴びています。
八ッ場ダムの情報公開訴訟でも、裁判長の交代により「司法と行政」の癒着が取り沙汰されています。
司法のあり方が改めて問われています。
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