”群馬県知事選を前にして
このまま進めていいのか 危険な八ッ場ダム計画”
東日本大震災は甚大な被害をもたらし、社会に大きな変化を引き起こしつつありますが、八ッ場ダムの予定地では震災後も粛々と関連工事が続いています。
今回の震災では、各地で盛土造成地の地すべり、橋脚の被害が発生し、老朽ダムの決壊による死者も出ました。
地質のもろい悪条件下で、地形を無視して進められている八ッ場ダム事業は、本当に大丈夫なのでしょうか?
◆日時:2011年6月12日(日) 午後1時半より
開場:午後1時 終了予定:午後4時
◆会場:群馬県庁昭和庁舎3階 35会議室
群馬県前橋市大手町1-1-1
地図:http://www.pref.gunma.jp/04/h2110010.html
交通アクセス: 湘南新宿ライン新宿発10:12 高崎着11:56
両毛線「小山」行き 高崎発12:06 前橋着12:19
JR前橋駅より「県庁」行きバスに乗り換え6~8分
◆プログラム
【第一部】
○問題提起 「混迷する八ッ場ダム問題」
嶋津暉之(水問題研究家・八ッ場あしたの会運営委員)
○基調講演「ダム事業の検証」
五十嵐敬喜氏(法政大学教授・弁護士)
○報告 群馬県知事選各候補者への公開質問書の回答公表
【第二部】
「水力発電量を減少させる八ッ場ダム計画」
伊藤祐司群馬県議
「安全な地下水を飲み続けたい」
小川晶群馬県議
「八ッ場ダムの危険性」
渡辺洋子(八ッ場あしたの会事務局長)
◎資料代:500円
【主催】
八ッ場あしたの会
八ッ場ダムを考える1都5県議会議員の会
【お問い合わせは下記メールフォームでお願いします】
https://yamba-net.org/wp/modules/inquiry/index.php?op=0