八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会が八ッ場ダム住民訴訟8周年報告集会を開きます。
お知らせ文を転載します。
「ねつ造してまで八ッ場ダム?
?どうなる!! 利根川水系河川整備計画」
昨年末の八ッ場ダム建設再開決定を受け、本体工事着工には「利根川水系河川整備計画」の策定が条件となりました。そのため、国交省は、なりふり構わない強硬な姿勢で形ばかりの「利根川・江戸川有識者会議」を立て続けに開いています。ムダな公共事業を止めるためには何が必要か? 八ッ場ダム裁判の展望や今後の活動は? 危機的状況を共有し、共に考えましょう。
おおぜいの皆さんのご参加をお待ちしています。
◆日程:2012年12月9日(日) 13時15分~16時30分
◆会場:全水道会館 4階大会議室
http://www.nijou.jp/page108.html
JR水道橋駅 東口(お茶の水寄り) 徒歩2分
都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口 徒歩1分
1Fが、ニューヨークカフェになっているビルです。
◆参加費 500円
申し込み不要
◆講演 「ムダな公共事業を止められるか?」
五十嵐敬喜さん (法政大学教授、復興構想会議の専門委員)
「利根川・江戸川有識者会議の欺瞞」
関 良基さん (拓殖大学准教授 利根川江戸川有識者会議委員)
○八ッ場ダムの現況報告 嶋津暉之 (八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会代表)
○裁判の報告、各都県からの報告
主催:八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会他
連絡先:八ッ場ダムをストップさせる東京の会・深澤Tel/Fax 042-341-7524