八ッ場あしたの会は八ッ場ダムが抱える問題を伝えるNGOです

レポート「カスリーン台風の氾濫捏造図が明らかになるまで」

2012年11月23日

 資料集のレポート欄に「カスリーン台風の氾濫捏造図が明らかになるまで」(文責:梶原健嗣)を掲載しました。
 ご活用ください。

 https://yamba-net.org/wp/modules/page/index.php?content_id=14
 https://yamba-net.org/wp/doc/201211doc.pdf

 八ッ場ダムは利根川の治水を主目的の一つとしていますが、国交省の資料にはデータの捏造など多くの問題があり、国交省が9月から再開した利根川・江戸川有識者会議では、八ッ場ダムの必要性について説得力のある科学的データがないことが複数の有識者委員から指摘されています。