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2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について

 シラスウナギの歴史的不漁の問題について、中央大学の海部健三氏がご自身のホームページに科学的な考察の連載を始めています。
 1月29日に「その1:ニホンウナギ個体群の「減少」」が下記の通り、掲載されました。

★中央大学法学部/ウナギ保全研究ユニット
  https://c-faculty.chuo-u.ac.jp/blog/kaifu/

2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について

その1:ニホンウナギ個体群の「減少」 〜基本とすべきは予防原則、重要な視点はアリー効果〜2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/blog/kaifu/category/conservationsustainableuse/

今後の連載の予定については、次のように書かれています。

「2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について」連載予定

序:「歴史的不漁」をどのように捉えるべきか(1月22日)

1:ニホンウナギ個体群の「減少」 〜重要な考え方は予防原則とアリー効果〜(1月29日)

2:喫緊の課題はシラスウナギ池入れ制限量の見直し(2月5日)

3:生息環境の回復 〜「石倉カゴ」はウナギを救うのか?〜(2月12日)

4:ニホンウナギの保全と持続的利用を進めるための法的根拠(2月19日)

5:より効果的な放流とは(2月26日)

6:新しいシラスウナギ流通(3月5日)