石木ダム予定地の川棚町川原(こうばる)地区の米は、住民が地元で収穫した「こうばる支援米」の販売を始めました。減農薬である上、寒暖の差が激しい土地柄のため、大変おいしい新米です。
支援米についての地元からの発信情報と関連記事をお伝えします。
◆2018年10月17日 長崎新聞
https://this.kiji.is/425111068455388257?c=39546741839462401
ー「こうばる支援米」ネット販売 川棚・石木ダム予定地で収穫ー
県と佐世保市が計画する石木ダム問題に関心を持ってもらおうと、建設予定地の東彼川棚町川原(こうばる)地区の住民が地元で収穫した「こうばる支援米」の販売を始めた。
石木川の保全活動に充てる寄付金込みで、白米(5キロ2550円〜)と玄米(同2500円〜)を販売。インターネットのサイト「こうばるショップ」で注文できる。
10月上旬までに北海道から沖縄まで全国から約80件の注文があった。住民や支援者は14日、地区公民館で約40件分の発送作業に取り組んだ。残りも収穫次第、発送する予定。(以下略)