八ッ場あしたの会は八ッ場ダムが抱える問題を伝えるNGOです

参院選群馬選挙区の各候補者に八ッ場ダムについての政策を聴く集会ー6/29、群馬県庁昭和庁舎

 八ッ場ダムは自公政権の復活により、推進が当然という空気が流れています。
 けれども、本当に八ッ場ダムを造ってよいのでしょうか? 
 計画発表から61年目を迎えた今も、八ッ場ダムはまだ本体工事に着手していません。
 参院選群馬選挙区の立候補者の方々に、八ッ場ダムについての政策を問うため、集会を企画しました。
 候補者が出席できない場合は、所属政党関係者が代理で出席されるよう要請しています。
 ぜひ、ご参加ください。

★民主党のかがや富士子候補、共産党の店橋世津子候補が参加、自民党の山本一太候補、幸福実現党の安永あきら候補が不参加とのご連絡がありました。

●日時:2013年6月29日(土曜日)午後1時半~3時半
   開場1時10分

●会場:群馬県庁昭和庁舎35会議室
    〒371-0026 群馬県前橋市大手町1丁目1−1  電話:027-226-2119
    〔電車・バス〕JR両毛線前橋駅下車、バス約6分。
    〔車〕関越自動車道前橋インターチェンジから国道17号経由、約10分。

●プログラム
1.八ッ場ダムについて、各政党の政策を聴く
2.八ッ場ダム事業の現状と今後の見通し

*参加費:無料

●主催:八ッ場あしたの会
    お問い合わせメールフォーム:https://yamba-net.org/wp/contact/

●共催:八ッ場ダムをストップさせる群馬の会