八ッ場あしたの会は八ッ場ダムが抱える問題を伝えるNGOです

日本学術会議検証セミナー第二回の動画

2011年7月11日

 7月7日に参議院議員会館で開催された緊急セミナーの動画をトップページにアップしました。
 ↓
 https://yamba-net.org/wp/
 治水のあり方シフト研究会主催
 日本学術会議検証セミナー第二回
 「八ッ場ダム根拠”基本高水”は達成可能か」

 2011年7月7日(木) 参議院議員会館にて

 ○「昭和22年9月(カスリーン台風)洪水の氾濫量はどう推定されたのか?」
                                   -大熊 孝氏(新潟大学名誉教授)

 ○「緊急現地検証―国交省が日本学術会議に提出した氾濫推定図は捏造か 2011.7.1」
                               -まさのあつこ氏(ジャーナリスト)

 ○「基本高水とは何か? 今回の国交省新モデルはどのような意義を持つのか?」
             -舟橋弥生氏/里村晋吾氏(国交省 水管理・国土保全局 河川計画課 課長補佐)

 ○「集会への批判紹介、氾濫<捏造>地図について河川計画課の弁明」
  <路木ダムと同じ構図> 松野信夫氏(参議院議員)
  <日本学術会議まで巻き込んで> 大河原雅子氏(参議院議員)