■学ぼう「越水堤防」の研究成果■
近年、「越水堤防」は新たな治水のあり方として注目されています。
しかし、その調査研究成果は1980年代にすでに出ていました。
ところが、河川行政の現場では採用されてこなかったのが現状です。
30年の時を経て、当時、最前線でその調査研究を行った研究者にその成果をパワーポイントで解説していただきます。ふるってご参加ください。
◆講師:石川忠晴・東京工業大学大学院総合理工学研究科教授
◆日時:5月23日(水)17:30~18:45 開場(17:20)
◆会場:東工大蔵前会館 手島精一記念会議室(S)(下記)
◆定員:16人(補助席あり)
◆参加費:500円(学生無料)
◆講師プロフィール:東京工業大学博士課程修了(1978年)。建設省土木研究所研究員、東京工業大学工学部助教授、東北大学工学部助教授・教授を経て、現在は東京工業大学大学院総合理工学研究科教授。専門は河川工学、環境水理学。
◆主催:治水のあり方シフト研究会(緊急時080-3127-0915)
◆交通アクセスhttp://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html
会場地図:大岡山駅(東急目黒線)から徒歩1分(東工大正門前)