2012年5月25日
八ッ場ダムをストップさせる東京の会からのお知らせです。
八ッ場ダム住民訴訟控訴審・東京事件の法廷が6月6日に開かれます。
これまで6都県の高裁での審理は、弁護士と原告のみによる進行協議が続いてきました。開かれた法廷での弁論は、控訴審で初めてとなります。
最新の資料・分析に基づき、八ッ場ダムの利水上・治水上の不要性などを
わかりやすく主張し、都職員や専門家の証人尋問を求める予定です。
ぜひ、大勢の傍聴者で法廷を埋めつくし、政府の八ッ場ダム建設再開方針への怒りを司法にアピールしましょう!
◆2012年6月6日(水)午後3時~3時半頃
◆東京高裁1階101号法廷
(地下鉄霞ヶ関駅A1出口すぐ。手荷物検査があるのでお早めに)
なお傍聴券が配布されることになりましたので、傍聴の方は、恐縮ですが、午後2時40分までに、2番交付所に来ていただき(1階正面玄関のヨコあたりかと思います)、抽選券の交付を受けてください。
その後、抽選により、傍聴の可否が決定します。
事件は、東京高裁第5民事部、公金支出差止等(住民訴訟)請求控訴事件 平成21年(行コ)第213号、です。
裁判後に隣の東京弁護士会館で説明会を開きます。
午後4時~6時、弁護士会館5階、508ABC会議室
こちらもふるってご参加を!
八ッ場ダムをストップさせる東京の会 深澤