石木ダム反対地権者ら主人公の映画 国際環境映像祭で上映 大賞の最終選考残る

 石木ダム予定地住民を主人公にしたドキュメンタリー映画「ほたるの川のまもりびと」が注目されています。

 3月23日(金)には、日比谷図書文化館コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1-4 地下1階) で開催されるグリーンイメージ国際環境映像祭で映画が上映されます(19:35~)。  
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◆2018年3月13日 西日本新聞
石木ダム反対地権者ら主人公の映画 国際環境映像祭で上映 大賞の最終選考残る[長崎県]
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/400710/

(写真)グリーンイメージ国際環境映像祭で上映される「ほたるの川のまもりびと」のポスター

 県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム事業に反対する地権者らを主人公にしたドキュメンタリー映画「ほたるの川のまもりびと」(山田英治監督)が、23日から始まる「第5回グリーンイメージ国際環境映像祭」(同映像祭実行委員会主催)の最終選考に残り、東京都千代田区の日比谷図書文化館コンベンションホールで上映される。

 同映像祭は国内外の優れた映像作品を通して環境を考える集いとして、2014年にスタート。年々規模が拡大し、今年は日本を含む53カ国と地域から214作品の応募があった。最終選考に残った17作品が25日まで順次上映され、最優秀賞にあたる「グリーンイメージ大賞」が決まる。

 「ほたる」は川棚町こうばる地区で半世紀以上にわたってダム建設に反対してきた13世帯54人が主人公。「『生きる』を奪うな」がテーマで、ダム建設のため作業車を搬入する事業者側に対し、バリケードで囲み、座り込むお年寄りたち…。ダム事業にほんろうされながらも、自然豊かな里山である故郷で明るく前向きに生きる姿にスポットを当てた90分間のドキュメンタリーだ。

 昨年11月から1月まで長崎市、佐世保市など県内各地で先行上映され、映像祭では初日の23日に上映される。

=2018/03/13付 西日本新聞朝刊=