八ッダムをストップさせる茨城の会より第14回総会のお知らせとチラシをお送りいただきましたので、紹介させていただきます。
茨城県では2015年の鬼怒川水害の被災者の方々が国に損害賠償を求める裁判が始まりました。
八ッ場ダム住民訴訟で原告代表として、ダム偏重の河川行政と堤防整備が疎かになっている鬼怒川の危険性を指摘した嶋津暉之さんが、今年7月の西日本豪雨水害でも同じ問題が原因となっていることを解説されます。
第14回八ッ場ダムをストップさせる茨城の会総会
◆日時:12月22日(土)午後1時30分 (開場1時)
◆場所:取手市福祉会館 2階小ホール
◎参加費無料 どなたでも参加できます。
講演 「西日本豪雨災害を深刻化させた治山治水行政の誤り」
嶋津暉之(水源開発問題全国連絡会共同代表)
会場案内図 取手市福祉会館案内
■取手駅東口より徒歩10分。■大利根交通バス(どこ行きでも可、二つ目)
■駐車場は狭い為、河川敷の駐車場をご利用ください。