八ッ場あしたの会は八ッ場ダムが抱える問題を伝えるNGOです

ラムサール・ネット日本シンポジウムー8/25、東京・神田

 ラムサール・ネットワーク日本 設立10周年シンポジウム〈第2弾〉のご案内です。

◆日時:2019年8月25日 10:00~17:30

◆会場:YMCAアジア青少年センター9階/国際ホール
    東京都千代田区神田猿楽町2-5-5 TEL 03-3233-0611
    http://www.ayc0208.org/hotel/jp/access-access.html
    JR水道橋駅から徒歩約5分、地下鉄神保町駅から徒歩約7分

◆参加費:2,000円(資料代含む)

主 催: ラムサール・ネットワーク日本
共 催: 韓国湿地NGOネットワーク(KWNN)、
     世界湿地ネットワーク(WWN)
後 援: 環境省、日本国際湿地保全連合(WIJ)、
     日本自然保護協会、WWFジャパン、日本野鳥の会
協 賛: GLOBAL GREENGRANTS FUND(GGF)
     パタゴニア日本支社

【特別講演】 ニック・デイビッドソン 〈元ラムサール条約事務局次長〉 ラムサール条約の決議履行とNGOの役割
報告1 荒牧 まりさ (環境省自然環境局野生生物課課長補佐)  日本の湿地保全の取り組み
報告2 つる 詳子 〈豊かな球磨川をとりもどす会〉 日本の自然再生事例 荒瀬ダムの撤去
報告3 キム・キョンチョル〈 四大河川調査評価企画委員会委員(韓国環境部)〉 韓国の自然再生事例…四大河川事業の堰開放
報告4 ルイーズ・ダフ〈 WWN 代表〉 世界湿地ネットワークの取り組み(ビデオレター)
報告5 名執 芳博〈 WIJ会長〉 日本のNGOが湿地保全の実施に果たしている役割