このほど会報38号を発行しました。
巻頭言は、大熊孝(新潟大学名誉教授・あしたの会代表世話人)による『「民衆の自然観」と「国家の自然観」~「山川草木悉有仏性」と近代科学技術思想」です。 このほか、「八ッ場の縄文時代について」(勅使河原彰)、「大幅に後退した地すべり対策と代替地安全対策」(嶋津暉之)などを収録しています。「事務局だより」には、「八ッ場ダムのここがキライ」コーナーも。
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