石木ダム予定地住民と長崎県知事の面談の記録動画「知事、私たちの声を聞いて下さい!」

 長崎県が強行しようとしている石木ダム事業は、9月19日までの期限でダム予定地の地権者の所有権が国に移りました。家屋のある土地の明け渡し期限は11月18日です。それ以降、ダム予定地で暮らすことは、法律上は「不法占拠」とされますが、13世帯の住民はふるさとを守り、暮らし続けるということです。

 9月19日に行われた、石木ダム予定地に暮らす住民(ダム反対地権者)と長崎県知事の面談の全記録動画がYouTube にアップされましたので、お知らせします。
 これまで全国各地で、ダム予定地の住民たちは最初はダムに反対しながら、ダム事業者の長い歳月の圧力によってふるさとを追われてきました。ダムによって生活を破壊され、ダム事業を前提とした補償金で生活再建を余儀なくされた人々は、ダム行政に表立って逆らうことができず、ふるさとへの思いを屈して生きていかなければなりませんでした。

 この動画が伝える石木ダム予定地(川原・こうばる)の住民たちの訴えは、山河とともに暮らす人々の慎ましい願い、ふるさとへの想いを踏みにじるダム事業がどれほど残酷で、大きな犠牲を人々に負わせてきたかを、改めて考えさせます。
 「こうばる」の人々の団結と勇気に応えるためにも、住民を追い出すダム事業をなんとか中止に追い込みたいものです。
 
       

 この動画を撮影した「石木川まもり隊」が住民と知事との面談のレポートを掲載しています。
 〇「知事の耳は不思議な耳」

 関連ニュースは以下のページをご覧ください。
 〇「石木ダム 地権者が知事と面会(NHK速報記事まとめ)」
 〇「石木ダム予定地住民、長崎県知事と面会(19日当日の記事)」
 〇「石木ダム予定地住民、長崎県知事と面会(翌日の記事)」