さる2月13日に「石木ダム強制収用を許さない! 東京行動」が行われました。
13時からは最高裁判所脇の三宅坂小公園で集会、15時からは衆議院第一議員会館大会議室で「厚生労働省と国土交通省のヒアリング」(公共事業チェック議員の会)、17時からは 同会議室で「石木ダム強制収用を許さない! 東京集会」というプログラムでした。東京集会には百数十名の方が参加されました。
東京集会は次のプログラムで進められました。
・ 「わたしはこうばるがだいすきです」子どもたちからのメッセージ(ビデオ上映)
・ ふるさとを守る活動を続けています 岩下和雄さん(石木ダム絶対反対同盟)
・ 石木ダムの必要性は失われている 嶋津暉之
・ 石木ダム裁判の現状 石木ダム事業認定取消訴訟弁護団
・「強制収用を許さない」賛同のよびかけ 石木ダム強制収用を許さない議員連盟
・ 国会議員から連帯のあいさつ
・集会決議
嶋津暉之さんが「石木ダムは治水利水の両面で全く不要」というタイトルで行った報告の配布資料は、以下のページに掲載されています。
http://suigenren.jp/wp-content/uploads/2020/02/730b07fc6e68c215f775caf7a7b11783.pdf
嶋津さんからのメッセージ
「石木ダムが不要であることがさらに多くの人に伝わっていくことを願って、最新の情報も入れて、スライドとその説明をセットにした配布資料です。この配布資料を読めば、石木ダムの不要性が具体的に理解されると思います。
是非、お読みいただき、石木ダムの不要性を周りの人々に伝えてくださるよう、お願いします。」