さる12月6日、シンポジウム「ラムサール湿地 渡良瀬遊水地をこれからどうする」が開かれました。
今年は渡良瀬遊水地がラムサール登録湿地となって丸8年経ち、「渡良瀬遊水地を守る利根川流域住民協議会」が発足して30年目の年ですので、それを記念して開催されたものです。
シンポジウムの様子を伝える下野新聞の記事と報告が「渡良瀬遊水地を守る利根川流域住民協議会」のホームページに掲載されましたので、お知らせします。
http://www.watarase-kyougikai.org/news/201207-221000.html
鷲谷いづみ先生(東京大学名誉教授)の基調講演「ラムサール湿地 渡良瀬遊水地をこれからどうする ―生物多様性と持続可能性のための自然再生―」のスライドも掲載されています。
http://www.watarase-kyougikai.org/news/201207-221001.pdf