八ッ場あしたの会は八ッ場ダムが抱える問題を伝えるNGOです

会報46号発行

 会報46号を発行しました。
 今回は長崎県の石木ダム予定地に住むイラストレーター、こうばるほずみさんに巻頭言をお寄せいただきました。
 その他、東京多摩地区の地下水のPFAS汚染問題について、東京の水連絡会の苗村洋子さんに詳しい解説を書いていただきました。苗村さんは小平市議会議員(生活者ネットワーク)を三期務めるかたわら、八ッ場ダム住民訴訟にも参加され、長年、多摩の地下水問題に取り組んできた方です。

〈目次〉
 巻頭言 
 「石木ダムが完成するのが先か? 戦争が始まるのが先か?」 こうばるほずみ

 2~3ページ 「水源井戸のPFAS汚染に揺れる玉の地下水利用」 苗村洋子 
        (以下のページに公開)
         https://yamba-net.org/wp/wp-content/uploads/2023/10/Tomorrow-Vol46-P2-3-01.pdf

 4~5ページ 「ほたるの川のまもりびとを守りたい! 
   石木ダム計画予定地=長崎県川棚町川原(こうばる)地区を訪ねて O.N.

 5ページ 【書籍紹介】 『長良川河口堰と八ッ場ダムを歩く』 梶原健嗣

 6ページ 事務局だより

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