八ッ場あしたの会は八ッ場ダムが抱える問題を伝えるNGOです

会報49号発行のお知らせ

 会報「Tomorrow」49号を発行しましたのでお知らせします。
 代表世話人の大熊孝さん(新潟大学名誉教授・河川工学)による巻頭言のほか、地質の専門家である藤本光一郎さんによる八ッ場ダム貯水池周辺の地盤の問題についての考察、現地見学会に参加した方々による感想をお寄せいただきました。

〇巻頭言 「ラムサール条約の「湿地都市認証」を知っていますか? ~都市は自然と共生できるか?~」 大熊孝

〇「八ッ場ダムが運用を始めてから4年後の周辺地域の地盤の状況」 ・・・藤本光一郎
  (1)ダム堤体
  (2)川原畑地区の代替地
  (3)林地区勝沼
  (4)川原湯地区の打越代替地
  (5)そのほかの地域

〇「バスでの現地見学会、5年ぶり開催」
  ・鈴木厚正(千葉県)
  ・増尾富美江(群馬県)
  ・冨永靖德(埼玉県)

〇活動報告&八ッ場ダムをめぐる動き

〇事務局だより


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