「国交省関東地方整備局 予算総額718億9900万円」(上毛新聞)

2007年4月14日 上毛新聞より転載
「本年度県内事業 予算総額718億9900万円 国交省関東地方整備局ダムなど中心に前年度比3%増」

国土交通省関東地方整備局は13日までに、県内で本年度行う事業概要を公表した。当初予算の総額は前年度比3%増の718億9900万円。同整備局全体の事業費(直轄)が3%減と抑制される中、八ッ場ダム建設準備が佳境のダム事業や、国道17号整備を中心とする道路事業が総予算を押し上げた。

事業費項目別では河川事業が42億3400万円(前年度比31減)、ダム事業が427億3600万円(同7%増)、砂防事業が60億800万円
(同1%増)、道路事業が182億1600万円(同5%増)、庁舎の新築や改修が7億500万円(同27%減)。

主要事業をみると、八ッ場ダムに県内予算総額の53%にあたる
385億円を投じ、代替造成地の分譲を五地区で始めるほか、国道や鉄道の付け替え、用地取得などを進める。

国道整備は、17号では、高崎市の和田交差点の立体部開通、渋川市の鯉沢バイパスの全線開通、上武道路の県道前橋大間々桐生線までの開通、18号は安中市の碓氷川に架かる久芳橋・旧橋撤去、50号は前橋笠懸道路の測量・地質調査などを計画している。