付け替え国道 二車線で終わる可能性

2008年10月3日 上毛新聞一面より転載
「八ッ場バイパス開通で県 〇九年度末、二車線で」

 八ッ場ダム建設に伴い国と県が整備している国道145八ッ場バイパス(十・八㌔)について、県の川滝弘之県土整備部長は二日、県議会県土整備常任委員会で、「二〇〇九年度末に 二車線で開通後、交通量を調べた上で、四車線化する」と述べた。
 八ッ場バイパスは地域高規格道路として計画されている上信自動車道の一部で四車線を前提に用地買収されたが、二車線で完了する可能性を示したもの。川滝部長は「地域高規格道路であることも勘案なくてはならない」とも答弁し、慎重に判断する考えを示した。
 公共事業費の減少を背景に、幹線道路整備は暫定二車線で早期開通させた上で、交通量を四車線化の判断材料にする手法が近年は定着している。