あしたの会、前原大臣に要請書提出

 あしたの会より前原大臣に提出した要請書に関する記事を転載します。
 要請書本文はこちらに転載しています。↓
https://yamba-net.org/wp/modules/news/index.php?page=article&storyid=782

◆2009年12月23日 東京新聞群馬版より転載

ー八ッ場ダム事業『生活再建最優先に』 来年度の予算編成 市民団体、国交相に要望ー
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20091223/CK2009122302000108.html

 八ッ場(やんば)ダム(長野原町)の建設中止を求める市民団体「八ッ場あしたの会」は二十二日、国の来年度予算編成での同ダム関連事業費の取り扱いについて「住民の生活再建や地域の再生に役立つ事業を最優先してほしい」とする要望書を、前原誠司国土交通相あてに提出したと発表した。
 
要望書は二十一日に提出。現在の生活再建事業について「ダムを前提に計画され、中止になれば不要となる事業も含まれている」と指摘。水没地区住民への補償や地域のライフライン整備など、中止の可否を問わず必要な事業を優先して行うために「事業仕分け」が必要と主張している。
 
地元の水没関係五地区連合対策委員会が完成を要望している「湖面1号橋」については「ダムの中止か継続かの結論が出ないまま工事を続行すれば、橋が真上を通る現在の川原湯温泉街の営業に重大な影響を及ぼす」として、必要性を検証するよう求めている。

 あしたの会の渡辺洋子事務局長は「自民党政権の時代に決めた生活再建事業をそのまま続けることは、結果的にダム本体工事を開始するための準備につながってしまう」と訴えている。 (中根政人)

◆2009年12月23日 朝日新聞群馬版より転載
ー「ダム中止後の生活再建優先」 国に市民団体予算要望ー
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000580912240001

 八ッ場ダム(長野原町)の建設見直しを訴えてきた市民団体「八ッ場あしたの会」は21日、前原誠司国土交通相あてに、ダム中止後の住民の生活再建に資する事業を最優先した予算措置を検討するよう要望書を提出した。
 「57年間のダム計画の中で放置されてきた水没予定地のライフラインの整備、ダム湖を前提としない代替地の活用策などが早急に講じられなければならない」と主張している。