『八ッ場ダムっていまどうなってるの? (2)』ー2/19(土)

 大竹財団のホームページより転載します。↓
 http://www.ohdake-foundation.org/index.php?option=com_flexicontent&view=items&id=163:event-20110219
 
◆日 時: 2011年2月19日(土)14:00~16:00(開場13:30~)

◆会 場: 大竹財団会議室
      (東京都中央区京橋1-1-5セントラルビル11階)

◆講 師: 渡辺洋子(八ッ場あしたの会事務局長)
      

◆参加費: 一般 500円(学生、大竹財団会員は無料)

◆定 員: 30名 ※予約優先

◆交 通: JR東京駅八重洲中央口から徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
      東京メトロ京橋駅7出口から徒歩3分
      東京メトロ日本橋駅B3出口から徒歩4分

◆主 催: 財団法人大竹財団 Tel03-3272-3900
      http://www.ohdake-foundation.org/index.php

 八ッ場ダムは首都圏の治水と利水を目的に計画されました。けれども現在、八ッ場ダムの事業費の9割は「生活再建関連事業」に費やされています。

 わが国では公共事業の見直しが想定されておらず、中止になった場合に対応する法律がありません。このためダム計画のために衰退の一途を辿っている建設予定地では、事業の中止によって国や関係都県から切り捨てられることを恐れ、ダム中止をマニフェストに掲げた民主党政権に強い反発が起きています。

 ダム建設を前提に将来の生活設計を立ててきた地元住民の生活再建はとても重要な問題です。すでに計画から半世紀以上たっており、そのあいだに生活の糧をうばわれたり、温泉や観光資源となる自然、地域コミュニティもズタズタに破壊されてしまった八ッ場。東京都知事などダム建設推進派からは、中止の場合は生活再建や地域振興には責任が持てないと地元住民は弱みにつけこまれ、どうすることもできません。

 利水者でもある利根川下流域に住むわたしたち首都圏の住民はこの問題にどう向き合えばよいのでしょうか。

 八ッ場ダム計画における「生活再建関連事業」の具体的な中身を見ながら、本当に地域を再生し、住民が安心して暮らせるようにするためにどうすればよいのか一緒に考えたいと思います。