八ッ場ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場(第4回幹事会)の開催について、国交省関東地方整備局のホームページに掲載されました。
いつもギリギリの発表です。会議の進め方、傍聴の方法、どれをとっても、ダムを推進してきた国交省関東地方整備局のこれまでの手法と何も変わりません。実際にこうした会議に足を運んでみると、ダム事業がどのように進められてきたかを実感できます。
関東地方整備局ホームページより転載 http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000019534.pdf
八ッ場ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場(第4回幹事会)を下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。
記
1.開催日時
平成23年2月7日(月) 15:00から
2.開催場所
さいたま新都心合同庁舎2号館 5階 共用大会議室501
住所:埼玉県さいたま市中央区新都心2-1
開催場所の最寄り駅:
JR京浜東北線・高崎線・宇都宮線「さいたま新都心駅」から徒歩約5分です。
JR埼京線「北与野駅」から徒歩約7分です。
※駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用下さい。
当庁舎はセキュリティ強化を目的にICゲートが設置されております。庁舎2階の入退館手続き時には身分証等(社員証、免許証、保険証、パスポート等)で身分確認をさせていただいておりますので、来館の際には忘れずに身分証等をご持参いただくようお願い致します。
3.議事(予定)
・複数の治水対策案・利水対策案の立案について(報告)
・利根川水系八斗島地点における基本高水検証の検討状況について(報告)
4.公開等
・会議は、報道機関を通じて公開します。
・カメラ撮りは、冒頭部分のみ可能です。
・報道機関以外の方で傍聴を希望される方は、別室でテレビ傍聴が可能です。
・その他、取材や傍聴等に関する詳細は、別添資料1及び2をご覧下さい。
・会議での配布資料は、同日中に関東地方整備局ホームページに掲載する予定です。
関東地方整備局ホームページ
(http://www.ktr.mlit.go.jp/)→河川→社会資本整備
発 表 記 者 ク ラ ブ
竹芝記者クラブ、神奈川建設記者会、茨城県政記者クラブ、
栃木県政記者クラブ、刀水記者クラブ、埼玉県政記者クラブ、
千葉県政記者クラブ、東京都庁記者クラブ
問 い 合 わ せ 先
国土交通省 関東地方整備局 TEL:048-601-3151(代表)
河川部 広域水管理官 福渡ふくわたり 隆たかし(内線3516)