八ッ場ダムの治水効果に関する質問主意書と政府答弁

2012年10月7日

 9月7日に福島みずほ参院議員(社民党)が提出した「八ッ場ダムが利根川の水位を低下させる効果に関する質問主意書」と9月18日に出された政府答弁を以下の資料集に掲載しました。
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 https://yamba-net.org/wp/modules/page/index.php?content_id=14

 この質問主意書は、利根川の河川整備計画を策定するに当たり、重要な問題を指摘していますが、政府答弁を読む限り、国交省が八ッ場ダムを治水上必要だとする論理は破綻しています。
 現在開かれている利根川・江戸川有識者会議でも、学者らから国交省の論理のおかしさが何度も指摘されていますが、国交省からは説得力のある反論は皆無で、ただ「最終判断は河川管理者である国交省関東地方整備局長が行うものである」と繰り返すばかりです。
 ダム事業の目的が破綻していても、決定権は国交省が握っているから、口出しをするな、と言っているように聞こえます。