九州北部豪雨6周年「立野ダムと白川の安全を考えるシンポジウム」ー7/22、熊本市

 熊本地震の被災地に国が建設しようとしている立野ダムに反対する市民団体「立野ダムによらない自然と生活を守る会」では、8月5日のダム本体着工を控え、今度の日曜日に集会を開催するとのことです。
 集会には、当会の代表世話人で河川工学が専門の大熊孝新潟大学名誉教授(写真右)の講演が予定されています。また、今回の西日本豪雨による水害についても検証するとのことです。
 ご関心のある方は、どなたでも参加ください。

「立野ダムによらない自然と生活を守る会」ホームページより
 http://stopdam.aso3.org/

■九州北部豪雨6周年「立野ダムと白川の安全を考えるシンポジウム」

●日時:7月22日(日曜日)18:30~
●会場:熊本市中央区・パレアホール(鶴屋東館10階)
●講演 「日本人の伝統的自然観と治水のあり方」 大熊 孝氏(新潟大学名誉教授・河川工学)

●講師プロフィール 大熊 孝(おおくま たかし)氏:NPO法人新潟水辺の会顧問・新潟大学名誉教授 1942年台北生まれ、千葉育ち、新潟市在住、東京大学工学部土木工学科卒、工学博士、専門は河川工学・土木史 自然と人の関係、川と人の関係を地域住民の立場を尊重しながら研究している。川辺川ダムを考える住民討論集会でも、住民側の専門家として登壇されました。著書に「利根川治水の変遷と水害」(東京大学出版会、1981年)「洪水と治水の河川史」(平凡社、1988年、文庫本化2007年)、「川がつくった川、人がつくった川」(ポプラ社、1995年)、「技術にも自治があるー治水技術の伝統と近代」(農文協、2004年)、「社会的共通資本としての川」(東大出版会、2010年、編著)などがある。